【コーチ養成の指導実績】
ベストスコア65、大好きなゴルフを職業とするまでの軌跡。
ゴルフとの出会いは毎年行われるコンペでした。出来るだけ時間を作り練習に行きました。専門の先生には習わずに顔見知りになった方や親切な方から教えて頂きました。3ヶ月後にコンペがあり、スコアは132(68.64)。
それからは来年のコンペに向けて、先輩や友達と何度かショートコースに行き、休みの日や仕事帰り(深夜に近い時間でも)に週3回~4回の練習に行きました。そして2年目のスコアは123(62.61)。1年間こんなに頑張ったのに…と、とても悔しい思いでした。しかしゴルフの難しさ悔しさとともにその奥深い楽しさに気付き、もっともっと上手くなりたいと強く思いました。
ある日、ご縁があって鎌田コーチのレッスンを受ける事になりました。
習い始めて3ヶ月目に、生徒の皆さんとラウンドに行きました。スコアは101(50.51)。
同じスコアだった方が、「明日もラウンドしませんか。もしかしてパター次第では100を切れるかもしれませんよ。」と、誘われて行きました。(今思うと初めてのレッスンから3ヶ月でベストが12打も縮んでいました。)結果は二人ともまったく同じ101(50.51)
。「どうして同じなの?」
素直な感想を鎌田コーチに伝えました。「ゴルフは楽しいから、行きたければ行っても良いよ~。でも、100を切るにはまだ知らないことがあるから、今はラウンド回数を増やしても100は切れないよ。だから、お金を大事にして、私が良いと言うまではラウンド控えてね。」
今思えば、鎌田コーチの頭の中には100を切るための計画されたルートが明確にあったのです。それからは、鎌田コーチのアドバイスを信じスイング作りに力を入れました。
やっと7ヶ月目にラウンド許可が出て、200人近いコンペ(優勝はペアでグアム旅行)に初めて参加しました。鎌田コーチから「優勝してグアム旅行に連れて行ってね。(笑)」と言われ、無謀にもその気になって挑戦しました。
単独申し込み4人の組み合わせで、必死に習った事だけをやりました。結果は98(49.49)。ゴルフを習って7ヶ月目、そして3回目のラウンドで100を切りました。表彰式で司会者の方から「残念なことにHC9のシングルでした。NET89で跳び賞です。」何が残念なのかよく分かりませんでしたが、跳び賞のゴルフ場模様の玄関マットを鎌田コーチにさしあげたら、笑ってもらってくれました。その時の嬉しさと感動は今でも忘れません。それからは本気でスィング作りに集中しました。ゴルフを始めて3回目のラウンドで100を切ってから、一度も100以上は行きませんでした。
その後、個人レッスンに切り替え、本格的に学ぶ。結果は、鎌田コーチに出会ってから13ヶ月目で83(41.42)、18ヶ月目で73(37.36)、21ヶ月目で65(33.32)が出ました。
がむしゃらについて行きました。この結果がどういう意味をもっているのかは、当時の私にはまったく分かりませんでした。でも、ティーチングの勉強を受けてレッスンの仕事をするうちに分かってきました。それは、鎌田コーチにはアンダーまでのルートが明確にあり、崩れても9打以内に抑えるための技術を体得させるための高度なコーチングスキルをもっているということです。
これまで経験してきた事は、私に運動神経があるとか、才能があるから出来たのではありません。すべて鎌田コーチが持っている凄い技術によって、計画通りの結果に導かれたのです。
ここでご紹介した私の履歴は紛れもない事実で、鎌田コーチは驚異的な指導力を持つ”唯一無二の先生”だと皆様にお伝えしたいです。
|